上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
準耐火建築物の木造住宅の不適切施工が見つかり国土交通省がその建設会社の全国の施工物件に対して、特定行政庁に調査依頼が出ました。

埼玉県には、23棟があるそうです。

施工不良は準耐火構造の仕様違反がほとんどだそうですが、準耐火構造は非常に細かく仕様規定が決まっています。

この法律が出来た時にも施工をしっかり見る人がいなくて、大工さん任せだと違反が多くなるのではと懸念されていた基準です。

今回の施工物件だけではなく他の準耐火構造の仕様規定違反はかなり有ると思います。

私たち設計者が監理していても気を使う構造仕様で、実際には監理で全箇所確認することは不可能で、もし行うとすれば常勤で大工さんに付きっ切りで施工を見届けることになります。こんな監理費用は莫大になりますので不可能でしょう。

このような施工不良の防止は、施工前の大工さんとの綿密な打合せと、常識の範囲の大工手間賃を見て上げなければ出来ないでしょう。

一般構造の木造住宅と準耐火構造の木造住宅は、大工さんの手間もかなり違いますし、配管の防火措置も違います。

単に安い準耐火構造の木造住宅の購入には気をつけて欲しいです。

購入には施工時の写真や検査結果なども見せてもらうようにしましょう。

常識的な施工者なら見えなくなる部分の写真は取り揃えてあるはずです。
スポンサーサイト
2012.06.07 Thu l 建築 l コメント (0) トラックバック (0) l top

コメント

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://kousekkei.blog109.fc2.com/tb.php/668-eff1471a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。